適材適所で華が咲く

いつもは

仲が悪かったり

文句ばかり言ってる人たちも

何かを達成するために

力を合わせなければいけないときは

なんだかんだ

ひとつになれるものなんだなと

ちょっと感じたりする。

そんな状況の中でも

自分のことばかり考えていて

陰で愚痴をこぼす人がいるのなら

その人の性格は

相当歪んでいるのだろう。

どんなに小さなことや

雑用とかでもいいから

今の自分ができることを

率先して精一杯やっていれば

いつか必ず華は開くと思うのです。

他人には無い

自分だけの強みを知り

それを武器にすれば

いずれ周りの人は

それを頼ってくるだろう。

そんなときこそ

出し惜しみをせずに

そのとき自分が持っている全てを

提供するべきだ。

周りにいる仲間の

適材適所を見極めて

そして自ら動き

声をかけ合いながら

みんなと仕事ができれば

見たことのない化学反応が

生まれることだろう。

ばいなら