口数は少なくて
自己主張もしてこない。
あまり物事に対して
論することもしないけど
言われたことは
ちゃんとやるような
意外と隅にはおけない人。
普段から存在を消していて
なるべく面倒なことを
避けているわりに
陰ではもの凄く
悪党だったりするような
警戒が必要な人。
こんな人たのことを
あなどれない人と
言うのだと思う。
あなどれない人といっても
その人が持っている
あなどれなさが
善なのか悪なのかで
人間的に
180度変わってくるのである。
僕らにとって
それを見極めることが
重要な課題になるけど
こればっかりは至難の業。
それを見極めるときに
神経伝達物質を刺激する
アドレナリンのようなものが
分泌されてきて
瞬時に判断できれば
そんな楽なことはない。
そしてそのとき分泌される
アドレナリンのようなもを
アナドレナリンとでも
言いましょうか、、、
普段から出会う人に対して
あなどれない人なのかを
見極めるために
目を光らせていれば
勝手にアナドレナリンが
分泌される。
その人が持っているあなどれなさは
未来のための原石なのか
若しくは
チームワークを乱すだけの
ただの石ころのままなのかを
判断しなければいけないときに
アナドレナリンが分泌される。
アナドレナリンが分泌されれば
身を粉にする必要はないし
その人が組織にとって
必要か必要じゃないか
簡単に判断できる。
アナドレナリンが
欲しいです。
ばいなら
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