ヨコシマな気持ちとは
真っ直ぐでない
曲がった考え。
ときに、
どうしてもヨコシマな考えに
なりそうなときがある。
だから
それを阻止するために
わざとタテシマの服を着る。
ヨコシマが
曲がった考えと言うならば
タテシマは
真っ直ぐな考えになるだろう、、、
という安易な発想で。
でもそんな自分の
タテシマの願いもおかまいなしに
ヨコシマな出来事は
突然やってくるのだ。
ヨコシマな考えを阻止するために
タテシマの服を着ているのに
街を歩いている自分好みの女性が
ヨコシマの服を着ている姿を見ると
普段とは違う意味で
ヨコシマな気持ちに
なりかけてしまう。
毎日ヨコシマな考えの人が
なんの意味もなく
タテシマの服を着ている姿を見ると
その無頓着な洋服のチョイスに
なんかムカついてきて
お前みたいなヤツは
毎日ボーダー着てればいい、、、
洋服はボーダーだけ買えよ、、、
なんて思ったりして
どっぷりヨコシマな気持ちなる。
結局は
ヨコシマな考えを阻止するために
タテシマの服を着ていても
なんの効力もなく
ヨコシマな考えに
なってしまうのだ。
ヨコシマの境界線(ボーダーライン)が
どの程度なのかわからないから
タテシマのストライプラインも
わかるわけない。
今日の内容は
全て僕のタテシマで
ヨコシマな妄想です。
ほなまた
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