愚かな提案を
愚かな人と決定するから
歪んだ案の定になってしまう。
何かを決定するときには
どちらかの人に
賢い人がいたほうが
正しい案の定になりやすい。
賢い人といっても
学ができるというわけではなく
物事を見極めることが
他の人より長けていたり
物事の良し悪しを
瞬時に判断できる人を
ここでは賢い人という。
愚かな人は
いつも目先のことだけで
物事を判断してしまい
今が良ければいいという
刹那的主義でいるから
先のことまで考えないで
物事を判断する。
毎回そんなふうにしていると
何をどう提案して
どう決定して行動しても
案の定と言われてしまう。
案の定やっぱりそうだった、
ほらみろ案の定そうなった、
みたいに、、、
賢い人でも
案の定と思われることはある。
賢い人の決断は
プラスなことが多いけど
その決断をされると
愚かな人が面倒臭いことを
やらなくてはいけなくなるから
愚かな人は賢い人の案の定を
歪んだ案の定だと勘違いをする。
お互いの提案や行動を
歪んだ案の定だと思うから
色々と上手くいかないことが
多いのである。
案の定とは
予想していたとおりに事が運ぶこと。
予想されていたことを
いい意味で裏切るような
決断や行動をしなければ
いけないのである。
ばいなら
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