ネガポジの割合

ミスを犯したときに

ポジティブになり過ぎていても

アイツは反省してないとか

アイツは無頓着だとか

言われたりする。

ミスを犯したときに

ネガティヴになり過ぎていると

アイツは根暗なやつだとか

アイツは神経質だとか

言われたりする。

言われた側からすれば

どっちが正解だよ、

なんて

言いたくなりますね。

お前はポジティブだ、

お前はネガティヴだ、

なんて

誰かのことを言ってるあなたは

どっちなんだよ、

なんて

叫びたくなりますね。

どっちにしろ周りから

あーだこーだ言われるなら

ポジティブな考えでいたほうが

自分にプラスになることが

多いと思います。

しかし

ポジティブになろうと思う気持ちが

生まれる過程には

必ずネガティヴな気持に

なってしまうときが

あるからなのです。

だから

ネガポジの割合を

ネガ3 : ポジ7くらいにすれば

丁度いいのではないかと

思うのです。

ネガティヴのときこそ

周りには悟られないようにして

ポジティブになる努力をしたほうが

イメージはいいですね。

ネガティヴを必要以上に押し出して

かまってちゃんを装う人もいますが

誰もかまっちゃくれないのです。

それでもかまってきてくる人は

相当の物好きだと言えるでしょう。

結局は

ネガティヴ・ポジティブ関係なしに

嬉しいことや楽しいことがあれば

自分がネガティヴで

かまってちゃんだったことを

忘れてしまうのだから

ポジティブシンキングで

いればいいのです。

そんなことを言っている僕の

ネガポジの割合は

ネガ9 : ポジ1くらいで

相当のかまってちゃん。

そして

ネガティヴシンキング、、、

なーんてね。

ほなまた