中年以降

中年以降の人生を

どう過ごすのか?

中年以降を

余裕のある人生にしたければ

20代の頃から

少しずつ考えはじめないと

余裕のある中年以降を過ごせない。

40歳からは

第二の人生のはじまり。

これからの人生を

どうやって楽しもうかと

考えることがある。

そんなとき

昔の自分を振り返ってみて

ちゃんとしておけばよかった、

もっと努力しておけばよかった、

なんて反省することが多い。

20代の頃は

今が楽しければ何でもいい、、、

みたいな感じで

大した人生設計も建てずに

今しかできない主義で

毎日を過ごしていた気がする。

これがカッコいい生き方だ、

なんて勘違いしてたと思う。

この歳になって

あの頃を振り返ると

なんであんなふうに

何も考えないで過ごしていたのかと

後悔極まりない。

中年以降は若い頃と比べると

色んな責任も増えてくるし

若い頃には無関係だった問題も

背負い込むことになったりする。

なので

色んなことをふまえて

色んなことを考えながら

計画していかないと

生活ができなくなってしまう。

40代になっても独身で

親の脛をかじりながら生きるのも

それはそれで

ひとつの考えかただと思うけど

なんか寂しさと哀れみを感じる。

20代の頃は遊びも大事だけど

仕事に専念することをすすめます。

20代にやることをやっておけば 

30代がかなり楽になる。

楽になってきた30代に

中年以降の人生設計を

ゆっくり考えればいい。

余裕のない僕が

こんなことを言うのは

なんなんですけど、

中年以降の過ごし方は

人生において

すごく大事な気がして

ならないのである。

ほなまた