↑正論↓

正論は

正しい論理なのですが

研ぎ澄まされた正論は

時として組織の中で

害を生む可能性がある。

どこの職場にも

正論ばかり言う人が

時々出没すると

聞きいたことがある。

会社的に

あれは良くて

これはダメなのかとか

あの人は良くて

あの人はダメなのかとか、、、

屁理屈みたいな正論を

並べてくる人はたまにいる。

そんな正論ばかり語る人に

人望があるかといえば

必ずしもそうではなさそうで

言いかたにもよるけど

周りから煙たがられたり

正しいことを言い過ぎて

人間関係が上手くいかないような

場合もある。

世の中正論だけで

回ってるわけじゃないから

正論がいつも正解とは限らない。

そんな自覚がありつつも

何となく

正論を言いたくなるんですよね。

正しいことを言って何が悪い

みたいな、、、。

正論を語れば

賢く見られる気がするし。

でも

言ってることは正論なんだけど

自分の考えを周りの人に

押し付けているような気がして

正論が曲論に

聞こえてくるときがある。

もっと適当な考えがあっても

良かれと思いますが、、、。

正論という論理は

融通がきかないといううか、

空気を読めないというか、

硬いというか、

正論は正論で

正しい論理なのてすが

何となく質が悪い。

常に正論で人と戦おうとすると

足元を見られる。

正論を語り

いい人ぶる人ほど腹黒い。

正論を語る人には

ご注意を。

バイチャ