割り切る

割り切るということは

社会人として

必要なことなんだと思う。

社会人になれば

1日の大半は仕事になる。

仕事で起こる悩みやトラブルは

人それぞれだけど

なんだかんだ言っても

1番多いトラブルは

やっぱり人間関係。

あの人とは考えが合わない、

あの人はなんかムカつく、、、

だからあの人とは口もきかないで

割り切って働く。

それが簡単にできれば

すごく楽なことだけど

ムカつくから話さないという

幼稚な割り切りかたでは

ちょっと話しが違ってくるし

割り切れてないに等しい。

その割り切りかたを勘違いすると

ただの空気読めない人になり

周りの人たちが

どんどん離れていく恐れがある。

個人的な感情ややりかたで

人間関係を割り切っても

職場は自分1人だけの環境ではない。

そのことをよく考えて

割り切るところは

上手に割り切ったほうがいい。

お金をもらって働いている限り

それ自体も仕事のひとつになる。

話しかけづらい人間関係は

決してよくないし

何のプラスにもならない。

この仕事上での人間関係において

どう割り切ってやるかの区別が

仕事を円滑にする

ポイントになってくる。

人は人、自分は自分。

そんな考えかたをふまえ

割り切るなら

職場の空気のことも考えて

最低限のことはちゃんとしようか。

割り切れないなら

納得いくまでとことん話し合うしか

それさえもできないのなら

最後は 

自分にあった環境をさがして

去るのみ。

ほなまた