誰が言うか

誰かを

指摘しなければいけないとき

何を言うかではなく

誰が言うかということが

問題になってくる。

同じ言葉でも

言う人によっては

相手への伝わり方は違ってくる。

信頼している人からの言葉は

心に響いたり、納得できたり

素直に自分を見つめ直せる

きっかけになることが多い。

それとは逆に

お前にだけには言われたくないと

思っている人からの言葉は

反発したり、怒ったり

逆効果になっていまうことがある。

同じ言葉なのに

なぜこんなに違いがでてしまうのか?

普段からお互いが

コミニュケーションをとっていれば

相手への反逆精神は

なくなるのだと思う。

コミニュケーションが

とれていない人から

唐突にダメ出しされても

お前には言われたくないと

思うだけになる。

だから指摘するがわも

自分の立場や状況、

そして周りに与える影響力をふまえ

普段からなるべく失敗のないような

行動や発言をするように

心がけないといけない。

誰が言うかじゃなく

誰でも言えるような環境が

ベストですよね。

バイナラ