愛情あるない

子供のために

自分の身を削ってまで

愛情を注いでいるのか、、、

と言われると

そうでもない自分がいる。

自分より弱い人たちに

愛情を注ぎながら

育てることができる人が

成熟した大人なんだと

思うときがある。

愛情の注ぎかたは

その人の価値観によって

色んなやりかたがあるけど

自分の子供に対しての

愛情を注ぎかたが

正しい正しくなかったのかは

自分が老いたときに

子供がどれだけ老いた親のことを

想ってくれているのかで

決まると思うのである。

大人になりきれない大人に

育てられた子供たちがまた

大人になりれないまま

自分の子供を育てていくような

そんな世の中には

したくないものである。

ばいちゃ