協調性に欠けていると
あまり周りの人たちから
支持されないことが多い。
協調性に欠けているということは
必然的にコミニュケーション能力も
欠けていることになる。
普段から協調性を持たずに
人と接しているにもかかわらず
自分の都合のいいときだけ
協調性を求めてきても
周りからしてみたら
ただの自分勝手な人だと
思うことしかできない。
とは言っても
自分で自分のことを
協調性がなく自分勝手な人間です
なんて思っている人は
あまりいないことはわかっているので
そんな人から
協調性を求められてしまったら
手を貸してしまうのだろう。
それが1度や2度なら
まだ許せることはできるけど
毎回自分の都合の良いときにだけ
協調性を求めていたら
周りの人たちは
いつか必ず手を貸さなくなるだろう。
世の中はgive&takeで成り立ち
お互いの関係性に
信頼が生まれたのなら
give&giveで成り立つときもある。
普段から周りに対しての
気づかいと配慮と行動を見直して
もっとコミニュケーションを取り
give&takeを試みていかないと
自分が誰かを必要とするときに
誰も助けてくれなくなる。
自分だけが特別ではないことを
忘れてはいけないし
金で人の助けは
買えないのである。
ほなまた
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