人はみんな
気持ちの浮き沈みはある。
やる気でみなぎっていれば
気分が乗らないときもあるし
頑張れるときと
頑張れないときだってある。
人は他人の気持ちのスイッチが
オフになっている状態に
反応することが多く
そのことだけで相手を
定義づけてしまうことがある。
相手のそんな
やる気のない部分に反応して
それについて指摘しようものなら
ほとんどの人は
そんなことはないですよと
言い返してくる。
人はやる気がないときがあっても
全てのことが
面倒臭いというわけではなく
気分がノリノリのときもあれば
熱くなれるときだってある。
誰かを定義づけするのなら
そんな相手の両方の状態を
観察してあげることが必要なのだ。
人は真逆に思える
両方の感情が共存していて
良い状態と悪い状態のときがある。
団塊や団塊ジュニア世代も
ゆとりもさとり世代も
みんな同じ人間なのだから
多少の違いはあるけど
ひとつのカテゴリーで
定義してはいけない。
他人のやる気がない状態が
気になってしまったら
自分のやる気がないときを思い出し
そんな自分と相手を重ねて
対応していくことがいいと
思うのである。
バイビー
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