人生において
怒らなければいけないときや
指摘しなければいけないときは
結構ある。
誰かを怒ったり指摘することは
自分自身がストレスを被るし
始めに切り出す一言には
凄いパワーが必要とされる。
だからみんな
誰かを怒ったり指摘することを
避けてしまうことが多い。
ときどき
誰かを怒ったり指摘しているときに
後からそれに乗っかってきて
一緒に指摘しはじめる人や
あの人があんなことをしているから
ちゃんと注意して下さいと
責任を押し付けてくる人がいる。
誰かの改善点が目についたなら
自分でその人のことを怒り
指摘すればいいと思う。
そんなことよりそれ以前に
ダメなこだとわかっているのに
なぜかダメなことを
やってしまう人がいるから
怒ったり指摘する場面が
必要になってしまうのだ。
もともと決められたルールがある中で
それを無視して
自分の判断で勝手に決めて
報連相もしないまま
自ら行動してしまう人がいるから
面倒臭いことになってしまう。
そんな人たちを
怒ったり指摘するときには
自分はどうなんだろう
相手と同じことをしていないか、、、
そんなことを踏まえて考えながら
間を置くようにして話してみると
余計な怒りが減り
冷静に怒ったり指摘することが
できたりするのである。
どっちもどっちなこの世の中で
誰かを怒ったり指摘することは
なるべくなら
避けたいものである。
ほなまた
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