すきまのある人や物や
その他もろもろと
すきまというものに
魅力を感じることがあります。
完璧すぎる人間には
あまり魅力を感じないし
自分がなろうとも思わない。
そもそも自分が完璧な人間に
なれる要素がないから
なりたくてもなれませんが、、、
ファッションに関しては
あまりブランドに固執せず
ちょっと古臭い感じのものや
B級テイストの物にすきまを感じる。
音楽に関しては
ミスがなく完璧に仕上げた音より
ちょっとガサツで
ミスがあっても気にしない的な
ヘタウマな音のほうがいい。
ちょっとのミスも
その人のアジになって
このすきまがまたいい。
女性に関しても
やっぱりすきまが重要。
完璧なプロポーションよりは
すきのあるプロポーション。
自分で描いていたイメージとの
ギャップがある女性に
すきまを感じ
そして魅力的を感じる。
自分が思うすきまというものは
他のものよりも劣っている
というのではなくて
欠陥があるわけでも
欠点というわけでもなく
ただのすきまがある、
ということなのかな。
完璧なものには魅力を感じないけど
完璧なものにすきまを発見したら
ものすごく興奮することだろう。
もしかしたら
完璧なすきまがあるのが
1番理想的なんでしょうか?
自分はそのすきまを
うめてあげようなんてことは
思わないし
うめてしまったら
何の意味も無くなる。
むしろうめてはいけないのが
そのすきまの特徴。
やっぱりすきまというくらいだから
入ってみたい気持ちには
なるのではあるが
やっぱりやめておくことにする。
ときには入らなければいけない
すきまもある。
小さいすきまや大きいすきまや
ある時間や時期にしかみえない
すきまもあるのです。
それが仕事だとしたら
なんでしょう?
それもそれで
1つのすきまです。
おおまかに言うと。
ばいなら
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