朝の出勤時間について
考えてみた。
決められた時間の
5分前に出勤することは
別に悪いことではない。
ただ5分の間に
自分の身なりも含め
すぐに仕事ができる状態に
できるというのなら
全く問題はなことだけど
5分前に出勤したのにも関わらず
ダラダラと準備をして
決められた時間を過ぎても
準備が終わらないというのなら
もっと早く出勤するべきだと思う。
先輩より早く出勤しろという
なんだか理不尽で
どうでもいいような
暗黙の決まりごとみたいなものも
自分が先輩になったときに
毎回後輩が自分より遅く
出勤してきたときに
何も思わない自信があるのなら
どうでもいいことだと思う。
決められた時間の前は
お金が発生しない時間だから
自分が自由にできる時間
ということを
主張してくるのであれば
お金が発生している時間に
どんなに暇な時間があっても
自分にできることを探して
ちゃんと仕事をしていれば
これも問題はないと思う。
こんなことを論議しても
仕方がないことなので
誰よりも遅く
出勤して来たときほど
笑顔で挨拶するのは最低限のこと。
そんなときに目も合わせずに
小さい声で挨拶をされたら
周りに不快な空気が流れて
その人自身の評価は
下がるものである。
朝の時間をうるさく言うのは
上下関係とかお金が発生しているとか
そんなことを言っているのではなく
人として成長して欲しい
という願いが込められていると
思ったほうがいい。
自分の人生は
会社のための人生ではないし
自分が成長するために
今の会社をどう活用していくのかを
考えながら行動するほうが
利口な人なのである。
言われたからやるのではなく
自分がどうしていきたいのか。
先輩に言われたから
早く出勤するのではなくて
自分が成長するために
今何ができるかを
考えて行動することが
大事なことだと思う。
時間に対しての考えかたは
人として成長するための
第一歩なのである。
ほなまた
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