できれば誰かと
真面目な話しをするときは
相手の心に刺さるような
気の利いた言葉を選んで
伝えたいなんて思うけど
学のない自分には
気の利いた言葉なんて
全く浮かばなかったりする。
そんな自分に
引け目を感じてしまうと
誰かを指摘したり
真面目な話しをするときほど
相手を傷つけないように
失望させないようにと
相手に気を使いながら
自分の気持ちを押し殺し
わけのわからない自論を並べ
曖昧な伝えかたをしてしまう。
曖昧な言葉や態度は
トラブルの元になる。
曖昧さは
相手に希望を持たせたり
意味を履き違えさせたりするので
結局いい結果には
ならなかったりする。
どんなに自分に自信がなくても
人に何かを伝えるときは
良いものは良い悪いものは悪いと
嫌味ったらしくなく素直に
はっきりとした態度で
はっきりとした内容を
伝えなくてはならない。
ときにはそれが
冷たく見えるときもあるけれど
誠実な想いがあれば
気持ちはちゃんと伝わると
思うのである。
ばいちゃ
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