悩みごとがあると
この世で悩みを抱えているのは
自分だけなんじゃないか
という錯覚に陥る。
そんな状況のまま
周りの人たちを見渡すと
何の悩みもないように
見えてきたりする。
でもみんな
悩みの度合いは違えど
何かしらの悩みは
抱えているものなのだ。
そんなとき
他人の今起きている
不幸話しなんかを聞くと
今の自分の悩みなんて
くだらないものだと
思えたりするのである。
多分5年前に悩んでいたことは
ほとんど解決していて
1年前に大変だと思っていた悩みは
意外とどうにかなっている。
なので今抱えている悩みなんて
未来になれば
解決できているのかもしれない。
生きていれば
何かしらの悩みは
ついて回るものは当たり前で
なるべくその悩みを
ダラダラ引きずらないように
ときには誰かの助けを借りたりして
とにかく乗り切るしかない。
いつか悩みは
時間が解決してくれるけど
悩みが生まれたら
とりあえずその悩みと
向き合ってみることを
怠ってはいけないと
思うのである。
ほなまた
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