些細なことで
心や気持ちが
揺らいでしまうときがある。
第三者からしてみたら
どうでもいいことでも
そのときの感情の居場所や
事の捉えかたの違いで
些細なことが
些細なことではなくなり
この先ずっと
心や気持ちが揺らいだまま
些細なことを引きずって
過ごすことになったりする。
そんな些細なことに支配され
引きずりながら過ごしても
些細なことが
恨みや復讐心に変わるだけで
自分にとって
プラスになることは
ひとつもないのである。
嫌なことがあっても
1日経てば1日離れる。
それを何日も繰り返していれば
今日過ごしているこの日は
嫌なことがあった日から
一番遠い日になっていると
そう思いながら過ごせば
激しく揺れる心や気持ちは
そのうちおさまると
思うのである。
しかし毎日のように
些細なことで心や気持ちを
揺らし続けていたら
それはどうすることもできないし
致命的なことなので
揺らぎながら生きていくしか
ないのである。
ほなまた
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