自分と周りの人を比べて
客観的に自分を見たときに
どう考えても
他人と違っていたり
衰えている部分があったりすると
それがコンプレックスだと
認識してしまうことがある。
コンプレックだと認めてしまうと
自分に自信がなくなり
心まで閉ざしてしまことがある。
しかし
考えかたを変えてみると
他人と違っていることは
揺るぎない個性になり
その個性が
自分の武器にもなる。
個性という武器が
確立することができたら
自分のコンプレックスは
誰にも負けない
強い武器に変わるのである。
そんな強い武器を手に入れたとき
今の世の中に通用する個性は
常識の上に成り立つものが
大前提にあることを
忘れてはいけない。
常識をわきまえない個性は
武器でもなんでもなくて
ただの常識はずれの人になる。
周りを見渡したときに
常識をわきまえない個性を
自分の武器なんだと
勘違いしている常識はずれな人が
いるかもしれない。
もしかしたら
その常識はずれな人が
自分だったりするのである。
ほなまた
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