親に愛されるながら
育てられてくると
全ての人が親と同じように
自分を愛してくれるものだろうと
思い込んでしまう。
しかしこの世の中には
色んな人たちがいて
自分が想像するほど
生きやすい世の中では
ないのかもしれない。
全ての人たちが
無条件に自分を愛してくれないし
肯定してくれるわけでもない。
そんな経験をしたときに
現実を受け入れられないで
反抗したりグレたりすることが
自分の武器なんだと
勘違いするときがある。
そんな中でも誰かが
今ならまだ引き戻せる
という忠告を
自分にしてきてくれる。
しかし
そんな忠告を
無視し続けてしまうと
行き先は地獄。
引き戻せという忠告は
ある段階を越えてしまうと
なくなっていく。
自分が自分に戻る道を失う前に
そのことに早めに気づいて
引き返すことが
生きていくための
大切なコツなのかもしれない。
そんなことを
色んな人がいるこの世の中で
悩み苦しみ生きていれば
自分のことを
無条件で愛してくれる
親以外の人が
いつか必ず現れるものだと
思うのである。
ほなまた
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