どうしてあの人は
不機嫌になるのだろうか。
そんな問題に対しての答えが
なかなか見つからなければ
あの人が機嫌が良いときは
どんなときだったのだろう。
そんなふうに
問題定義を変えてみる。
そうすれば
答えに対しての考えかたが変わり
答えの幅も広がってくる。
どうして売上が
上がらないんだろう、、、
そんな問題を
違う問題定義に変えてみる。
何をしたら
お客様が喜んでくれるのか、、、
売上を上げるために
自分は何をやっているのか、、、
そうすれば
今までとは違う発想で
違う答えが見えてくるかもしれない。
どうしてモテないのだろう、、、
という問題を
どうしてあの頃は
あんなにモテたんだろう、、、
というふうに変えてみるとか。
アインシュタインは
55分を問題定義に使って
残りの5分で答えを得るのだと
言ってたらしい。
答えが得られるのは
正しい問題から得られるもので
悩みの答えを探すことよりも
悩みを問題に置き換えてみて
この悩みの問題は
正しい問題なのかということを
よく考えてみれば
正しい問題と答えの糸口が
見えてきたりするのである。
ほなまた
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