最近の若者は
気がきかないだとか
気づけない人が多いとか
言われたことしかしないとか
堪え性がないだとか
向上心に欠けているだとか
その他色々と言われまくる。
しかし最近の若者だって
ちゃんとできる子はいる。
最近の若者だけに
できない人が多いのではなく
逆に言うと
結構長く働いている人でも
できない人は
沢山いたりするものだ。
なので
仕事ができるできないは
その人自身が持っている
スキルの違いなんだと思う。
そのスキルの違いは
育ってきた環境なんかが
大きく影響しているのかもしれない。
最近の若者が叩かれる理由の1つに
"ゆとり世代"といワードがある。
しかしゆとり世代だろうが
ゆとらない世代だろうが
どの世代においても
できる人はできるし
できない人はできないのである。
ただ何となく思うことは
奉仕するという気持ちが
欠けている人が
気がきかない気づけない
言われたことしかしない
堪え性がない向上心がない
という人が多い気がする。
今まで生きてきた中で
自分が奉仕されてきたことが
当たり前のような感覚になると
色んな人や事に奉仕する気持ちが
失われてしまい
それが
気がきかない気づけない
という人たちを
生み出してしまうような
気がするのである。
いつでもいつの日も
見返りを求めないで
奉仕する気持ちを忘れては
いけないのである。
ばいなら
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