出会いには理由がある

人は出会いがないと

何もはじまらない。

今まで出会った人たちの 

出会った意味というものを

深く追求してみれば

何かしらの理由が

見つかるかもしれない。

人生は誰と出会い

どう付き合っていくのかで

大きく変化するものである。

新しい出会いは

今までの自分の

固定観念を壊してくれたり

知らなかった自分を

引き出してくれたりもする。

そんなふうに

他人と共感することができれば

お互いを深めることや

足りないことも補い合える。

しかし他人には

好きなところと

嫌いなところが必ずある。

だからなるべく

好きなところを理由に

その人を好きでいれるようにして

嫌いなところを理由に

その人を

嫌いにならないようにする。

自分自身にでさえ

好きなところと

嫌いなところがあるのに

他人が自分の思い通りの人で

あって欲しいと願うのは

自分勝手な話しなのである。

自分が不完全なのだから

他人に完全を求めない。

損得勘定を前提としないで

どんな人に対しても礼儀を持ち

平等な関係であることが

理想なのである。

ほなまた