目は口ほどに物を言う

ときどき

周りの人と無意識に

目を合わせていないときがある。

自分の心の中で

何か許せないことがあったり

引け目を感じることがあったり

イラついている自分を

周りにわかって欲しかったり

そんな下らない理由が

目を合わせないという

幼稚な行動に現れてしまう。

自分の思っていることを

ちゃんと言葉にして

伝えればいいだけの話しだけど

臆病なのか何なのか

よくわからないけど

それができないから

目を合わせないということで

自分の気持ちを

周りに伝えようと

しているのかもしれない。

目は口ほどに物を言う、、、

なんて言葉を聞いたことがある。

情のこもった目つきは

口で話すのと同じくらい

気持ちを表現するもので

思っていることを

言葉にはしなくても

心の感情は目に出てしまうもの。

何も話さなくても目を見ただけで

その人の気持ちが

何となくわかるときがある。

どんなに自分の気持ちを

口でごまかしていても

目だけはごまかせないものである。

心から自分の気持ちを

誰にも知られたくないのなら

何も話さないで

目を閉じながら生きていかないと

無理なことなのである。

目を見るだけで

相手の気持ちがわかるとか

人間て面白い生き物だ。

ばいなら