別に
やる気がないわけでもなく
頑張りたくないわけでもない。
ただ失敗したときに
自分が思い描いている
理想の自分が
崩れ落ちてしまうことに
劣等感を抱いているように
思えるのである。
努力をしなくても
何でもできてしまう人、、、
ということに
美学を感じている人は
初めから挑戦することを
拒む習性があるのと
上昇志向ではないだろう。
挑戦しなければ失敗はしないし
戦ったり競争しなければ
負ける心配もない。
やれと言われたことを
頑固にやらないでいれば
誰かに負けたり
何かに失敗したときに
自分の評価の低下を
より小さくするための
言い訳ができるのである。
失敗は成功のもとより
失敗が失敗を生む、、、
という考えかたでは
ある程度の時期から
伸びることはないだろう。
努力して失敗して落ち込んで
悔しいからまた努力する、、、
そんな人が後に
成功する人になる要素を
持っているのだと
思うのである。
バイバイ
0コメント