何が正解なのか
わからなくなることがある。
この世の中には
絶対に正しいこととか
絶対に間違っていることなんて
存在しないものなんだと
何となくわかっていても
絶対に正しいと思えるような
正解の答えを求めてしまうから
何が本当の正解なのか
わからなくなってしまうのだ。
どんなことにも
マイノリティーとマジョリティーは
必ず存在する。
しかし
マイノリティーの人たちに
正解だと認めらることより
マジョリティーの人たちに
正解だと認められるほうが
気持ちが良い正解に
なるのである。
自分はどうなりたいのか、、、
そんなことが明確な人は
マジョリティーの人たちを認めさせる
限りなく正解に近いものを
打ち出す努力をする。
マイノリティーの人たちだけに
認められるような正解で
満足してしまう人は
自分に甘く向上心もないまま
マイノリティーの正解者に
なってしまうだろう。
多分
本当の正解というものは
自分の中でしか
決められないことだけど
これでいいのだろうか、、、
そんなふうに
自分自身に
問い続けることができる人が
マジョリティーの正解者に
なれるのだと思うのである。
ちなみに僕はマジョリティーの
不正解者だったりする。
ばいなら
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