組織が大きくなればなるほど
人も増えはじめてきて
人と人との関係性を
構築していくことが
難しくなっていく。
人が10人集まれば
2人に嫌われ2人に好かれ
残りの6人は
どっちでもない人になるような
気がするのである。
そんなとき
自分のことを嫌う人に
どうにか好かれようと
媚びを売るよりも
自分のことを
好きでいてくれる人を
大切にしていくほうが
無駄がないと思うのである。
そんな中でも
自分のことを
好きでいてくれる人を
どう探しても
見つけることができないのなら
その組織にいる意味もないし
何の価値もなくなる。
そうなってしまったら
どっちでもない人から
自分のことを
好きでいてくれる人を
作り出していくのか
もしくは
今までの自分を
知らない人たちが集まる環境に
居場所を変えて
誰にも好かれなかった
自分自身のことを反省して
新しい自分に生まれ変わり
新しい人間関係を
構築していくしかないのである。
それだけ人間関係を
構築していくことは難しいし
自分本位の行動や感情だけでは
成り立たないものなのである。
ほなまた
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