ある程度
こだわりがある人や
割りと自分が
出来上がっている人より
色々なことに興味はあるけど
自分はどうなりたいのか
かわからないでいるような
まだ限りなく
白に近い人のほうが
色んな人の色んな色に
染まりやすい。
どんな人と付き合い
どんな影響を受けていくのか、、、
こんな些細なことでも
今後の自分が形成されていくための
要素になったりするものなのである。
そのときの感情とか
そのときの気持ちの乱れに流されて
付き合う人を誤ってしまうと
その後の自分の人生が
180度変わってしまうくらい
大袈裟なことになると言っても
過言ではない。
しかし
今の自分を変えたいと
どんなに願っても
生まれつきの人間の気質は
なかなか変えれなかったりする。
結局は
類は共を呼ぶと言うように
自分と同じ気質を持っている人に
居心地の良さや
安心感を感じてしまい
ふと気づいたら
何も変わっていない自分に
なっていたりするものなのである。
今の自分を変えたいと
心から思っているのなら
今後付き合う相手が
自分にとって
どんな影響力があるのか
自分が求めている要素を
その人は持っているのかを
見極める能力が必要になるのだ。
とは言っても
自分が描くような
人生にならなくても
それもまた人生なのである。
ほなまた
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