仕事をしているなかで
先輩は後輩に教えたり
相談にのったりすることが多い。
そんなとき
GIVE&GIVEの精神で
向き合っていかないと
なかなかうまくいかないものだ。
”教えてあげている”
”感謝しろ”
なんて気持ちで
後輩に接していると
先輩後輩の間で何かあったとき
感情がGIVE&TAKEに傾く。
”恩を忘れたのか?”
”もう教えない”
なんて気持ちになったりする。
後輩からしたら
先輩から教えてもらうのは
当たり前のことで
自分たちも先輩に
教えてもらってきたのである。
立場が先輩に変わると
考えること、思うことも
変わりますからね。
でも結局世の中は
GIVE&TAKEで成り立っていると思う。
日本人の文化みたいな
義理人情、恩返しも
GIVE&TAKE。
無償の愛で後輩と接していれば
後輩は必ず困ったときに
助けてくれる。
後輩に不満を感じたら
まずは自分の後輩に対しての接しかた
普段の仕事に対しての向き合いかた
とかを見直すべき。
後輩は先輩の仕事を見ているし
評価している。
先輩だから仕事をしなくて
いいってわけじゃない。
人として後輩と
どう向き合うかが大切。
先輩の立場で
恩着せがましいこと言ってると
人は離れていきます。
GIVE&GIVEで。
そして、
GIVE&TAKE。
ほなまた。
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