自分は誰よりも
特別な存在なんだと
勘違いしているから
常識外れの行動を
してしまったりする。
自分は周りの人たちと
感性や感覚が違うのだと
どこかで過信しているから
的外れな発言を
してしまうのである。
そんな人たちは
ひとつのことを
ずっとやり続ける情熱が
薄いというわけではないけど
その場の感情で
物事を判断しているから
他の人より
飽きっぽかったりするのだ。
自分がどう見られていて
どう思われていて
今やっていることが
流行の最先端なことなのか、、、
そんなことばかり気にしているから
全てが中途半端に
なってしまうのである。
しかしそんな人たちは
自分自信を過信しているから
自分がやっていることが
中途半端なことだと
思わないし思えないし
思うわけがない。
そのギャップこそが
周りの人たちとの協調性に欠け
信頼を無くしているのである。
そのときだけの想いや感情だけで
やりたいことをまくし立て
豪語したとしても
何ひとつ行動には移せないで
何もできていないのである。
新しいものには敏感なんだという
そんな自分に酔いしれ満足する、、、
だから結局
周りの人より身に付く速度が遅く
成長する過程に
時間がかかってしまうのである。
自分で思っているほど
特別な存在でもないし
自分は他の人たちと
何ひとつ違うことはない
ということを
理解しないといけないのだと
思うのである。
もっと現実の自分を見据えて
物事を考えていきましょう。
ほなまた
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