何事もはじまりは
本気度のレベルは高くて
根拠のない自信があったりする。
これから訪れる自分の将来が
全て自分の都合のいいように
進んでいくことを想像するから
自信に満ち溢れてしまうのだ。
しかし
時間が進むにつれて
自分のイメージ通りに
コトが進まなくなるのが現実で
気づいたら
はじめのころにあった
揺るぎない本気度は薄れていて
根拠のない自信は
やっぱり根拠がなかったのだと
周りから思われてしまうだろう。
自分に甘くなってきたなと感じたら
初心を思い出し踏ん張って
適当になってきた自分を
また本気に変えていく。
生きていくことは
この繰り返しなのだと思う。
仕事でもプライベートでも
この問題は常に自分に
付きまとってくるだろう。
面倒臭さいことを
曖昧で適当にしてしまい
惰性で生きていくよりも
何事にも真面目に真剣に
本気で生きていけば
いつか根拠のない自信が
根拠のある自信に
変わっていくものだと
思うのである。
ほなまた
0コメント