自分のことには
敏感なのに
他人のことには
鈍感でいると
自分には見えてないところで
他人を傷付けているときが
あるのかもしれない。
自分にとって
どうでもいいことが
誰かにとって
大事なことだったり
自分の嫌いな人でも
誰かにとって
大切な人だったり
自分にとって
的外れな言葉も
誰かの心を震わせる
偉大な言葉なのかもしれない。
自分のことばかり
考えながら行動していると
他人の気持ちが
わからなくなっていく。
他人は他人自分は自分、、、
他人からの
ストレスを避けながら
のんびり生きていくには
この精神は大切なことだけど
人と人とが共存していくためには
自分に敏感になるのと同じくらい
他人にも敏感になることが
大切なときもある。
自分に敏感なときは
他人にも敏感に接して
自分に鈍感なときほど
他人にも鈍感に接していく、、、
敏感と鈍感を上手く使い分けて
他人と上手に接することが
良い人間関係を
構築するための方法の
ひとつなのかもしれない。
ばいちゃ
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