今いる場所が自分の実力

どんなに見栄を張っても

どんなに自分をアピールしても

自分の今いる場所が

今の実力そのものなんだと

思うのである。

売上でも同じことが言えるけど

自分の1番良かったときを

今の自分の能力なんだと

認識してしまうと

周りからの評価と

自分自身の評価に誤差が生じて

不信感を抱くようになり

つまづくことも多くなる。

そうならないようにするには

自分の平均した能力を

今の自分の能力なのだと

認識することが

大切なことなのだと思う。

自分より下の立場の人たちに

ただ威張っているだけだったり

周りの人より少しだけ

流行に敏感だったりしても

今やらなければいけないことを

疎かにしていたら

自分の居場所を

確立しようとしても

逆に自分の居場所が

なくなるだけなのだ。

何もしないで

ただ待っているだけでは

自分の居場所は変わらない。

自らアクションを起こして

自分の新しい場所を

自分から取りにいかないと

永遠に自分の場所は

変わることなんてない。

自分から取りにいく過程が

努力することだと

呼ばれているのである。

自分が今いる場所を

変えたいと思うならば

うわべだけの地位を

確立することよりも

何事も謙虚に努力していくしか

ないのである。

ばいなら