人は嘘をつくことで
運を遠ざけてしまうもの。
自分を悪く思われたくないとか
自分が悪いことをしている
という自覚があるときに
人は嘘をついてしまう。
別に悪気はなくて
軽はずみでついた嘘でも
その嘘がバレてしまったときに
信頼は失われてしまうものだ。
そんなふうになると
初めの頃にあった
好印象なイメージは
一瞬で崩れ落ちてしまい
周りの人たちにさえ
腹黒いような印象を
与えてしまったりする。
そのくらい嘘をつくことは
怖いことなのである。
そんな人に
運が味方するわけがない。
運なんて
周りの人たちから
信頼されることにより
自分に近づいてくるものだし
自分の運気を
良くしたいと思うのならば
なるべく正直にいることが大切。
正直にいることで
運を溜め込みやすくなり
その正直にいるあなたの姿を
周りの人たちは
見ているのである。
そして
何かのタイミングで
溜め込んでいた運が
いつか開花することになるだろう。
その場しのぎの嘘をつき
信頼を失うのか
悪いことを素直に認め
いつも正直でいるのか
この2つは
人生の重要な真理なのだと
思うのである。
なんて
正論地味たことを言ってても
自分を防衛するために
嘘をついてしまうことなんて
誰でも1度くらいは
ありますけどね。
ほなまた
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