頑張っている割には
自分の評価の内容が
イマイチ腑に落ちない。
必死で働いている割には
自分の報酬の額面に
イマイチ納得がいかない。
働いていれば
割に合わないと
思うことばかりである。
もし本当に
自分の評価と相手の評価が
割に合わないと思っているなら
相手を納得させることが
できるくらいの
ちゃんとした理由が
必死なのである。
ただ暗い顔をして下を向いたり
何かにムカついているような
イラついた表情をして
割に合わないと思っていることを
態度で表していても
自分の気持ちは
相手には伝わらないし
そんな態度をする人を
評価する側だって
上乗せ評価しても
割に合わないと思うことだろう。
割に合う評価をされる人は
自分の能力や実力を
ちゃんと理解している人。
そして
素直で謙虚さがある。
割に合わない評価をされる人は
自分の能力や実力を
過信したり理解していない人。
そして
素直で謙虚さがない。
どっちにしろ
割に合う合わないは
その人自身の捉え方の
違いなのだと思うのである。
努力や苦労もしないで
大金をもらえることが
割に合う
仕事なのかもしれないけど
世の中は
自分がイメージするような
割に合う職業というもは
そうそうないのである。
まずは
今の自分の能力や実力を
ちゃんと理解することから
はじめてみよう。
ばいなら
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