近頃の
10〜20代前半の若者は
本当に欲というものが
ないのだろうか。
草食系男子は
気になる女性が現れても
デートに誘わなかったり
告白もしないらしい。
男女の友情も
成立すると思っている。
単純に面倒臭いことが
嫌いなだけなのか。
そんな現代の若者には
もともと体にある
人の欲望を作用する
ドーパミンという物質が
少ないとも考えられる。
肉食系男子が多い
昔の人たちと比べて
食生活が変わってきているのなら
ドーパミンの量も
違ってきて当たり前。
現代の若者の将来の夢は
"安定した幸せな家庭を築くこと"
らしいです。
ビックになりたいとか
有名になりたいとか
そんな欲求を
むき出しにしてくる人は
あまりいないように感じる。
子供を作る定義も
昔とはだいぶ
変わってきているだろうから
今後益々
少子化になることだろう。
生きていて
欲がない生活はつまらない。
欲があるから頑張れる。
欲を満たすために頑張れる。
ドーパミンが少ない人は
人生損を
しているような気がする。
少子化をなくすためにも
もっと気持ちを高めて
ドーパミンを大量に
分泌させていかないと
つまらない世の中に
なってしまうのだと
思うのである。
ばいなら
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