あんなふうに
病と闘っている人なんて
この世の中には
たくさんいる。
あんなふうに
家族や親友に
愛されている人なんて
この世の中には
たくさんいる。
病と闘っている人の
気持ちなや辛さなんて
自分がその人と
同じ立場にならないと
わからないこと。
家族や親友に
愛されていることなんて
何かのきっかけがないと
気づかないこと。
人間はいつか必ず
死ぬときがくる。
だからなるべく
悔いのないように
生きる努力する。
当たり前のことを
当たり前のことだと思わず
感謝する気持ちを忘れないで
日々生きていくしか
ないのである。
あの人は
自分の立場を使い
病と闘っている
自分をさらけ出して
普段見失いがちのことを
伝えてくれたのだと思うのです。
自分の残された命は
後どのくらいかなんて
わからないことだけど
毎日を一生懸命生きることが
この世に残された人の
使命だと思うのである。
本当にお疲れ様でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
さようなら
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