そういえば最近
期待で胸が高鳴り
ドキドキするような
胸騒ぎが少なくなった。
自分の夢に
気になっている人が現れて
これはもしかしたら、、、
なんていう
期待に満ち溢れた
胸騒ぎなんてないのである。
この歳に起こる胸騒ぎといえば
遠くに住んでいる
年老いた親が
自分の夢に現れて
これはもしかしたら、、、
なんていう
不安に満ち溢れた
胸騒ぎばかりだ。
いつも何かに怯えながら
不安で胸が高鳴り
ドキドキするような胸騒ぎが
毎日起こっていては
何となく寂しいこと。
とは言っても
今までの経験から考えると
幸せが囁くような胸騒ぎがしても
それはめったに
現実になることはなく
幸せは突然に
訪れたりするものだ。
それとは逆に
不吉な予感の胸騒ぎがすると
なぜか現実になったりすることが
多いのである。
学生時代によくあった
胸騒ぎの放課後が懐かしい。
熟年時代に起こる胸騒ぎは
胸騒ぎの老化後ですね。
どんなに歳をとっても
期待で胸が高鳴り
ドキドキするような胸騒ぎが
ずっと続けばいいと
思うのである。
なかなかその胸騒ぎは
現実にはならないけれど。
ほなまた
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