生きている中で自分が経験した
辛さ、厳しさ、怒りの記憶は
すごく残りやすい。
さらに人からうけた
辛さ、厳しさ、怒りなんかだと
その人の人格まで否定するくらいの
憎しみがわいてきたりする。
なんでだろう?
技術においても似たようなことが
起きるときがある。
何度か同じ失敗をしたりすると
失敗したことが記憶から離れなくて
どんどん技術ができなくなるときがある。
どうやってそれを改善するのか?
ただ向き合っていくしかない。
技術も人間関係も。
向き合わない限り成長しないからね。
それに対して
甘さ、優しさ、ありがたみの記憶は
忘れやすいのが現実。
人それぞれだけど
この記憶が忘れやすいと
人としてどうなの?なんて思われる。
口では感謝の気持ちは言ったつもりでも
伝わっていない場合がある。
そんな時は
感謝の気持ちを忘れる前に
夜にでもお礼メールを。
これができるかできないかで
かなり人間力は変わる。
ネガティヴですかね?
ほな
0コメント