余裕なくして成長せず

誰かに注意されたり 

指摘されたりすることは

まだ見捨てられてない証拠。

いつも気にかけてくれて

もっと成長して欲しいと

願うからこそ

指摘してくれるのだ。

こんな幸せなことは

ないのである。

誰かの注意や指摘の

受け止めかたの違いで

その人の成長の幅が

変わってくると思う。

何回も同じことを

注意され指摘されても

頑なに改善しようとしないのなら

そのうち周りは

何も言わなくなってきて

そこまでの人間

という評価になる。

そうなってしまうと

自分のことを

褒めてくれる人以外は

すべて敵に見えたりするものだ。

誰かの注意や指摘には

柔らかい心で受け止めて

吸収することが大切。

成長できるかできないかは

心に余裕があるかないか、、、

そんなことなんだと

思うのである。

ほなまた