人を判断するときに
加点法と減点法がある。
加点法ができる人は
心が豊かな人だろう。
減点法しかできない人は
心が狭い人だろう。
色んな人が集まる組織の中で
人を減点法で評価しても
何の意味もない。
人の欠点ばかり探し
悪いところを見つけて
減点ばかりしていても
人の良いところなんて
一生見つけ出せないのだ。
もし減点法をしたならば
減点した部分を改善させて
それがまた加点になるよう
努力することができればいい。
誰でも減点されるような
ダメな部分は持っている。
加点法でいくならば
10のうち1つだけでも
いいところを見つけ出せば
それでいいと思う。
1つ加点があるのなら
すべて減点より全然いい。
人を判断するとは
減点法より加点法のほうが
意味があることだと
思うのである。
ほなまた
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