本当はみんな
がんばりたいという
気持ちはある。
本当はみんな
結果を出したいという
想いはある。
本当はみんな
評価されたいという
願望だってある。
みんな誰しもが
そんなことを多少たりとも
心のどこかで
思っているはずだ。
ただ
どんなふうにがんばれば
結果を出すことができて
評価されるのかという
単純で難しいような
方法とかやり方が
イマイチわからないだけだと
思うのです。
がんばりたいのにがんばれない、、、
でもいつも
"がんばります"と言ってしまう。
がんばりかたがわからない
そんな自分の状況に
いたたまれなくなって
がんばることが
好きな自分にしてしまう。
そうでもしないと
嫌われたり
見捨てられたりするという
恐怖に襲われるから。
それを通り越してしまうと
全てにおいて
開き直った素振りをして
本当の気持ちを誤魔化すために
反抗的な態度を
とってしまったりする。
みんな
がんばることが好き、、、
ではなく
がんばることがわからなくて
嫌われることが嫌い、、、
そんな気持ちのほうが
強いのではないか。
恐怖のがんばりは
人目と評価が異常に気になるから
何かと上手くいかない。
自分が好きなことを
自分のペースで
がんばればいいのに、、、
それをちゃんと
評価できる環境ならば
全てが上手く
進むような気がして
ならないのである。
結局は自分次第の世の中。
バイバイ
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