ネット弁慶

ネットでは

本当の気持ちや

本当の自分をさらけ出せる。

直接的ではなく

間接的な手段だから。

リアルでは

本当の気持ちや

本当の自分をさらけ出せない。

間接的ではなく

直接的な手段だから。

間接的に

自分の考えや本心なんかを

表現したりすることができる

ネット環境というものは

最後にひとつ

残っている食べ物に

手を付けられない

小心者の日本人の気質には

すごく合っていて

便利なツールになる。

しかし

ネット環境での表現方法を

間違えてしまうと

ツイッターはグチッター、

フェイスブックはファックブック、

インスタグラムはエゴイストグラム、

みたいなことになって

ネットの中では人間性が豹変する

ネット弁慶と言われてしまう。

ネット弁慶になって暴走すると

周りの人たちから

弁慶の泣き所を突かれ

後々痛い目に合うから

良く考えて行動するべきだ。

とりあえず

匿名はやめて鍵も外して

ありのままの自分を

直接的に間接的に表現したほうが

気持ちが良いと思うのである。

ネット弁慶ならば

もっと弁慶の笑い所を

表現すればいいのに。

こんなことを

小心者の自分自身に

言っているのである。

ほなまた