非の用心

自分には

全く非がないことだと

余裕ぶっていると

非の粉はすぐに

自分の場所へと飛んでくる。

過去に1度くらい

非の元の噂や陰口を

聞いたことがあるだけなのに

あの人も知っている、、、

あの人が言っていた、、、

そんなふうに

非災を被る恐れがある。

だからなるべく

非の元と関わりある人や

非の元そのものの人とは

できる限り距離を置くほうが

いいかと思います。

どうしても非のある人と

距離を置けない状況ならば

周りの人に

非の元には用心して下さいと

自分も用心しながら

伝えないといけない。

どんなに用心していても

自分では知らないうちに

非の粉はいつどこから

飛んでくるかわからない。

非の粉は気まぐれに

追い風と共に

回りに回ってやってくる。

強風のときはなおさら早い。

隣人が誰かの非の元が原因で

炎上してしまっているなら

貰い非を浴びないように

非の用心。

非の子を浴びてしまったら

自分が全焼しないように

非の用心。

消しましょう、

その非、その時、その噂。

非の用心、非の用心。

ほなまた