議論に勝っても
人の生き方は変えられない。
下らないことでの議論は
損をするだけ。
前にも言ったことだけど
人は言った、言ってない、
ということで
言い争いが始まったりする。
あのときあなたは
あんなふうに言っていた、、、
いやそんなことは言っていない、、、
こんな下らないことで
神経をピリつかせながら
議論しても
お互いにとって何の得にも
ならないということだ。
得るものとしたら
ただ相手に勝ったという
優越感や誇らしさと
恨みを買うことくらい。
ときどき
”ああ言えばこう言う"
と言われる人がいるけど
そんな人の第一印象は
頭のキレが良くて
賢い人に感じるけど
結局その人の生き方は
何も変わっていなかったりする。
もし論議するならば
自分にとって
どっちの選択が賢い判断か
ということを考えながら
議論したほうが良いかと
思われます。
相手を指摘したときに
たとえ相手が
100%間違っていたとしても
力尽くで言い負かすより
そんな下らないことで
議論することをやめて
相手に花を持たせたほうが
自分にとって
賢い判断になることだろう。
でもそんなことが
なかなかできないから
日々イラついてしまう
原因なんですけどね。
ほなまた
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