100か0か

自分が想像していたのと

全く異なる状況になったとき。

あるいは

自分が好きじゃないことを

やらなければ

いけない状況になったとき。

そんなときは

気持ちやヤル気が0になる。

周りには自分も含めて

そんな人ばかり

いる気がするのです。

何事も100か0でしか

考えられないのは何故だろう。

ひとつでも

気に入らないことがあれば

全てが嫌になり投げ出すか

最悪は白紙に戻す。

なるべくやりたいことを

100に近づけるために0にする

という論理ならいいけど

なんか違う気がするのである。

単純にわがままなだけで

たまに見かける

オモチャを買ってもらえなくて

泣き叫んでいる駄々っ子と

同じ部類に見えてくる。

ただ違うのは

泣き叫ばないというところ。

たまに泣き叫んでいる

大人もいますけど、、、

少しでも

大人の気持ちがあるのなら

ある程度の妥協は必要だ。

色々な物事に対して

100か0の使い方を間違えると

人間性や信頼を

失うことにもなるのです。  

とりあえず

50から70くらいで

行動するのも

大人の考えかもしれない。

そのうち100になれば

結果オーライ。

ばいちゃ


ほなまた