組織として
大きなことを
成し遂げるときこそ
もの凄く必要とされたいと
心から願う。
必要とされるということは
中途半端な気持ちで
向かい合っていては
ダメだということ。
求められた仕事は
求められたこと以上の仕事で
返さなければいけないし
言いたいことは
遠慮などしないで
ちゃんと言わなければならない。
そんなふうに思うと
必要とされるということは
面倒臭いことが多いのである。
そんなことも考えず
ただ自分が
必要とされなかったことに
不平等さを感じたりして
不満を漏らすのは
ちょっと違う気がするのです。
必要とされるということは
自分がやりたいことだけを
やればいいわけじゃない。
それを踏まえた上で
組織に必要とされたければ
今よりもっともっと
自己主張や自己アピールをして
仕事と思考を
日々精進していくしかない。
自分に都合のいいときだけ
仕事は回ってこないのである。
組織に必要とされるのは
なんか嬉しいこと。
だけど
世の中そんな
簡単にはいかないもの。
世の中そんなに
甘くない。
ばいちゃ
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