何にでも誰にでも
簡単に期待してしまうから
自分の思うようにならないと
なんかムカつく。
だから
期待することのスイッチを
切ってしまえばいいと
思うのである。
スイッチを切るといっても
見捨てるというわけでもなく
どうでもいいや、、、
というわけでもない。
ただ単純に
期待することをやめてしまう
というだけのことなのである。
期待していないのに
期待以上の結果になれば
それはそれでラッキーなことだし
期待以下の結果ならば
やっぱりね、、、
と思うだけで
もともと期待もしていないし
こうになると予想していたぶん
大してガッカリもしなくて
ストレスを感じることが
軽減されるだけなのだ。
考えてみれば
期待されない人たちが
どこかの会社に入社したての頃は
何かを期待していて
やる気に満ち溢れていたはず。
そのやる気を損なわせたのは
期待しないなんて言っている
こっち側の責任もあるのだ。
期待することのスイッチを
切ってしまおうなんて
上から目線で言っている人たちも
期待されない人たちから
スイッチを切られている
かもしれない。
期待することのスイッチを切るなんて
自分のことしか
考えていないのである。
だからなるべく
期待することのスイッチを
つけましょうか。
ほなまた
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