私はオンとオフを
きっちり分けるタイプなんです、、、
なんて
涼しい顔をしながら
そんなことを言っている人に
遭遇するときがある。
そこにこだわる気持ちは
何となくわかるし
プライベートが充実してないと
仕事を頑張れないという
理屈もよくわかります。
だとしたら今以上に
オンのときくらい
全身全霊で気合い入れろよと
思ってしまうのです。
本当は仕事が充実してくれば
気持ちや思考も良くなって
単純にプライベートも
充実しやすくなると思うけど
そんなに簡単なことでは
なさそうです。
仕事を頑張るより
プライベートを頑張るほうが
どう考えたって楽なこと。
だから
オンとオフを分けて考える、
という理屈は
オンから逃げているように思えて
屁理屈に聞こえてしまうのだ。
そんなところのこだわりを
アピールしてくる人に限って
蓋を開けてみたら
恋人が同じ会社の人だった、、、
みたいに
めちゃくちオンとオフを
公私混同している、、、
という結末になったりする。
オンとオフ、
使い分けていませんやん。
初めから
屁理屈なんか言ってないで
オンとオフを分けなくても
いいと思うのである。
ばいなら
0コメント