断ち切る重さ

人との繋がりを

自ら断ち切ることは

すごく勇気がいること。

周りからしてみたら

なぜ断ち切ってしまうのかと

信じられなかったりするけど

本人がその繋がりに

必要性を感じていないのだから

どうすることもできないし

それか答えなんだと思う。

断ち切ってしまう人から

今まで受けてきた恩義とか

感謝の気持ちを考えないで

スパッと断ち切れる人は

自己中心的でただのバカだと

思ってしまうのです。

今の精神状態が

普通の状態とか

普通の状態じゃないとか

その繋がりが

必要なことなのか

必要じゃないことなのか

そんなことは関係なく

自ら人との繋がりを

断ち切ってしまうことが

どれだけ重大なことなのか

わかっていればいい。

人との繋がりを断ち切れば

それで密な関係はおしまい。

そんな人はどこに行っても

同じことの繰り返しになるし

学生のときと社会人になってからは

人との接し方が変わるということに

気づくことができないと

社会人として適応することは

困難になるだろう。

自分の気持ちだけで

全てが回るわけではないから

そのことを理解して

折れるところは折れないと

我慢するところは我慢しないと

この先やってられないことばかりで

生きていくのが

大変になってしまう。

そんなことが

僕は心配なだけなのです。

もっと良く考えて

人との繋がりを

断ち切りましょうね。

ほなまた